ゆいmamaこんにちは！ゆいママです
今回は、2人目を稽留流産した体験記録！
2人目妊娠を喜ぶ中、
受診の度に不安・嬉しさ半分…
そんな数週間の妊娠。
稽留流産と診断されるまでの、体調変化や症状を
私の体験からまとめていきます。
稽留流産って？
稽留流産は、出血や腹痛などのいわゆる流産の徴候がないが、超音波検査で発育が停止（流産）していると診断されるものである。
日本産婦人科医会より
https://www.jaog.or.jp/lecture/8-%E7%A8%BD%E7%95%99%E6%B5%81%E7%94%A3%E3%81%AE%E8%A8%BA%E6%96%AD/
今回の妊娠で初めて知った言葉でした。
私の場合は、
体調変化（出血）があり受診したのがきっかけです。
妊娠初期
周囲の妊娠報告が増える中、
もしかして…？から始まった妊娠初期。
心配なこともあるけれど、やっぱり嬉しい！！
妊娠検査薬で陽性！
1人目妊娠時のようなつわりの兆候はまだなく、
今回は体調全開で妊娠期間を過ごせるのかな？
と、思っていました
＼ 1人目妊娠の記事はこちら ／
妊娠5週頃 ー産院受診ー
産院受診日にも念のために検査薬をしたところ陽性！
久しぶりの産院にドキドキしながら受診をしました。
この頃も体調は変わらず良い！
ただ少し眠気が強く、
昼寝をたくさんしていました。
受診結果
尿検査での妊娠反応は陽性。
エコー検査では、まだ胎嚢は確認できませんでした。
最終生理の日数からいくと、見えても良い頃…。
少し排卵が遅れたのかな？
とのこと。。
少し心配になりつつ、
産院でもらう妊娠の手引きに、ワクワクしながら帰宅しました。
次回は1週間後の受診となりました。
自宅に帰ってからは、
早くも男の子？女の子？の話で盛り上がり、
名前まで考え始めていました！
○胎嚢確認できず
○体調は変わらず良い
○胸の張りあり
妊娠6週頃 ー2度目の産院受診ー
ワクワクドキドキしながら産院受診となりました。
どうか胎嚢があってほしい…
そう思いながら診察室へ。
少し小さいですが、
胎嚢が確認できました。
次は心拍の確認を待ちましょう。
念願の胎嚢確認！！！
しかし、
嬉しくなっていたのも束の間…
【小さい…？】
少しざわつく心を落ち着かせ、
胎嚢は確認できたんだ！
次の週にはまた大きくなっている！
と、期待しながら過ごしました。
妊娠6週6日頃 ー出血ー
この日は息子と2人きりの日。
睡魔と戦いつつも眠っていました。
昼寝から起きた時、下腹部に若干の痛みがありトイレへ…
すると少量の出血が！！！！！！
1人目の出産時も妊娠初期に出血が少量あったため、
同じかな？と思いつつ、
下腹部の痛みを不思議に感じていました。
妊娠7週頃 ー産院受診ー
起きた時に違和感があり、トイレへ向かうと…
生理と同等の出血。
「（これはなんか違う…）」
急遽産院を受診することにしました。
どうか頑張っていて欲しい…
大丈夫でいて欲しい…
産まれた赤ちゃんの泣き声が聞こえる産院で、
願うように待っていました。
診察台へ登り、しばらくして診察。
告げられた言葉は
【稽留流産】
まだ胎嚢は残っているけど、
このまま自然排出で出てくるでしょう とのこと。
まだいる胎嚢が、成長できずにこのまま流れるのか…
帰りの車の中で涙も出ませんでした。
再受診
自然排出できたかを確認するため、再受診。
綺麗になってきているとのこと。
そして稽留流産の確定診断をされ、
受診は終了となりました。
この1ヶ月間で、目まぐるしく変わったな…
と、思いを巡らし、
1ヶ月でしたが、水子供養をすることにしました！
私の体調変化のまとめ
私が稽留流産した際の体調変化。
※人によって体調・症状は違うので、医師の指示のもと体調管理をしてください！
ほんの数週間でしたが、
私たちのところへ来てくれた赤ちゃん！
またいつか逢えるのを楽しみして過ごしています！！
