【体験談】はじめての出産！長時間の戦い！

私の出産体験をまとめてみました(^^)
また、陣痛時に必要だったものも、まとめてみました！

ゆいママの陣痛体験談

人間の身体ってこんな痛みに耐えられるの？！？
って程，貴重な神秘的な体験である出産でした。

痛みの始まり

予定日を1週間すぎ，
主治医には「しっかり動かないとダメだよ！」と念押しされていました…
陣痛促進剤を1週間後に予定し、帰宅。

その日の夜、突如痛みはやってきました！

夜中の1時ごろ，何となくお腹に痛みを感じ，
「（ん？お？陣痛？）」と。

初めは，そのまま寝られるかな…程度の痛み。
しかし，何だかソワソワしてしまい，パチリ覚醒！（笑）

その後は陣痛間隔アプリで測っていました。
明け方には10分間隔！でも我慢できる…

とりあえず，パパへ連絡し，準備をして7時ごろ病院へ

病院へ

ええええええええええ！！！！！
中々痛いですよ？(TT)

痛みとは裏腹に、家へ戻り痛みに耐えることになりました。（笑）

痛みで食事は喉を通らない…
そしてこれ以上に痛くなるのか…
の頭の中無限ループ。
夜も全然寝れなかったので、寝ることにしました。（笑）

破水。そして二度目の病院

よーし寝るぞ！と、気合を入れ就寝。。。

「（…ん？なんか変だぞ）」

破水ー！！！！！！！！！

大慌てで病院・陣痛タクシーに連絡し、1時間ほどで病院へ戻りました。（笑）

すでに診療時間のため、他の妊婦さん達と一緒に待合室へ…
中々の痛みでしたが、叫ぶわけにもいかず、とにかく耐えている顔。（笑）

陣痛室へ

診察を終え、いざ陣痛室へ。

出産用の服に着替えるのも一苦労。
痛みが治まっている間に事を終え…そして次の痛みを耐える。

徐々に痛みが強くなる一方、中々子宮口が開かず、
「歩いてください！動いてください！」
と、言われたので病棟をウロウロ…

そして13時ごろ、パパが到着！！安心…

しかしここから怒涛の更なる痛みラッシュ！！

朝まで産まれないと思います！

夕方になり、叫ぶほどの痛み…
夕食も叫びながら食べていました。（笑）

夜になり、子宮口チェック！
「（そろそろかな？こんなに痛いもんね！そろそろだよ！）」と、思いを巡らしていると、

「朝まで産まれないと思いますよ！」

助産師さんから告げられた言葉に、気を失うかと思いました。（笑）

そこから痛みと眠気との戦い。
疲れているけど痛みで眠れない…

この時、なぜかパパがYouTubeでオルゴールを流してくれて、
心地よく眠れる時がありました⭐︎

そんなパパは、
眠りそうになる自分…急に叫ぶ私…疲れ切っていました（笑）

いざ分娩室へ…

隣の部屋なのに、身体はヘロヘロ…
パパの肩を借りて分娩台へ。

子どもの酸素が下がってしまったので、酸素吸入されました。
が、何リットル流しているんですか？！って程ゴーゴーで、喉がカラカラに（笑）

そこからの時間はあっという間…と私は思っています！
実際は、入室後1時間以上はかかていました。

子どもの頭が大きかった為、会陰切開することに！
麻酔をしたので痛みはありませんでした(^^)

そして、助産師さんの掛け声と陣痛のタイミングに合わせ…踏ん張るー！！！！

何度か繰り返すうちに、スポーーーーん！！！！

無事に出産できましたー！(;o;)

3588ｋgの息子を出産しました！

出産の為の準備

出産が近くなると、陣痛・分娩のことが気になります！
それと同じくらい見返すのが、陣痛バック

陣痛を通して、改めて必要だったもの

出産のための身体作り

出産準備教室や、臨月になった頃から言われる、
「適度な運動で、身体を動かして」
という言葉。

私は陣痛の間、その言葉ばかりを考えていました。

動くといえば…
低いイスに座って掃除のコロコロを、自身の周りだけ。
たまにくるパパと、長距離歩行を週1回。

全然動いていなかった！！！！！！！！

適度に動くことの大切さを、陣痛中に思い知らされました。反省。

そして、何より、こんな私の出産に立ち会ってくれたパパや助産師さん、
頑張って出てきてくれた子どもに感謝感謝の出産でした！

まとめ

妊娠がわかってから、出産まで。神秘ってこういう事なのかな…
と思えた経験。

今の育児も、毎日が初めてだらけで神秘的です（笑）

これから出産に向かう方、嬉しさ怖さ色々あるかと思います。
出産は十人十色。

主治医・看護師・助産師さんの話を聞きながら、身体を大切に、
出産に挑んでください⭐︎