日立加熱水蒸気オーブンレンジMRO-W1DとW1Cの違いを徹底比較|どっちがおすすめ?サイズ・機能・価格を解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

日立加熱水蒸気オーブンレンジMRO-W1DとW1Cの違いを徹底比較|どっちがおすすめ?サイズ・機能・価格を解説します!

日立の人気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」シリーズの新旧モデル、
2025年6月発売予定MRO-W1Dと2024年6月発売MRO-W1Cを比較しました!

どちらも高性能なモデルですが、細かな機能に違いがあり、
選び方を間違えると「思ってたのと違う…」なんてことも。

この記事では、
それぞれの特徴や違いをわかりやすく紹介!

主な違い☝️

  • 新モデルW1Dは「冷凍・冷蔵・常温の同時調理」が可能
    新機能「わがやのアレンジ料理」に対応
  • 旧モデルW1Cは「マイリストボタン」でメニュー登録が簡単
  • 新モデルW1Dはややサイズが大きく、重量も重め
    セラミックプレートの清掃がより簡単
    価格がやや高め(約2万円差)

新モデルMRO-W1Dがオススメな人☝️

  • とにかく時短調理を叶えたい方
  • 異なる温度の食材を同時に調理したい方
  • 最新のAIレシピ提案などアプリ連携を活用したい方
  • 忙しい毎日でもお手入れが簡単な機種が欲しい方

旧モデルMRO-W1Cがオススメな人☝️

  • シンプル操作が好き
    料理初心者にもやさしい機種が良い方
  • よく使うメニューをワンタッチで呼び出したい方
  • 価格を抑えて、コスパ重視で選びたい方
  • 基本機能がしっかりしていれば十分という方

それでは、本編でじっくり解説していきます。

新モデルMRO-W1Dを見てみる🔽

旧モデルMRO-W1Cを見てみる🔽

目次

MRO-W1DとMRO-W1Cの違いを徹底比較!

MRO-W1DとMRO-W1Cの違いを徹底比較していきます。

両モデルともに日立の高機能オーブンレンジですが、
細かな機能や使い勝手には差があります!

①本体サイズと重量の違い

項目新モデルMRO-W1D旧モデルMRO-W1C
本体サイズ幅497×奥行449×高さ370mm幅497×奥行442×高さ375mm
庫内サイズ幅400×奥行350×高さ240mm幅400×奥行350×高さ240mm
重量約18.0kg約17.5kg

W1Dの方がやや奥行きが深く、重量も重ためですが、
設置や使用には大きな違いはありません。

②加熱性能とセンサー技術の違い

新モデルMRO-W1D
冷凍・冷蔵・常温の食材を一度に調理できる新機能を搭載。

また、野菜料理にも対応した「熱風旨み焼き」が魅力で、
肉・魚だけでなく根菜や葉物野菜も自動で火加減調整ができます。

一方旧モデルMRO-W1Cは、
そこまでの温度帯差を考慮した同時調理には未対応です。

たとえば、
冷凍の鶏肉と冷蔵のピーマン、常温の玉ねぎをひとつのボウルに入れてスイッチオンするだけで、それぞれに最適な加熱で一皿完成!

夕飯づくりの手間がぐっと減り、
帰宅後すぐに温かい手料理が食卓に並びます。

気になる新モデルはこちら💁‍♀️🔽

③アプリ連携やメニュー機能の違い

両モデルとも「ヘルシーシェフアプリ」に対応していますが、
新モデルW1Dは「わがやのアレンジ料理」など最新機能を搭載。

一方旧モデルW1Cは「マイリストボタン」で、
よく使うメニューを簡単に登録&呼び出しできる利便性があります。

たとえば、
家族に好評だったハンバーグをマイリストに登録しておけば、
次回は迷わず同じ味をすぐに再現可能。

献立を考えるストレスが減り、
ボタンひとつで“うちの定番メニュー”があっという間にできあがります。

④使いやすさ・お手入れ機能の違い

新モデルW1Dは外して丸洗いできるセラミックプレートが充実しており、掃除がとっても楽!

MRO-W1Cも「らくメンテ」対応ですが、パーツの丸洗い対応範囲はやや限定的です。

調理が終わったら、そのままプレートを外して水でサッと流すだけ。

ベタつきもこびりつきも簡単に落とせるので、調理後のキッチン時間がストレスになりません。

毎日使っても、週末に“レンジ掃除しなきゃ”と思わずに済むのが嬉しいポイント!

⑤カラーと価格帯の違い

モデルカラー展開価格(参考)
MRO-W1Dフロストホワイト、フロストブラック約115,000円前後
MRO-W1Cホワイト、ブラック約98,000円前後

W1Dは新モデルということもあり、
質感・価格ともにプレミアム感があります

新モデルの今の価格は?💁‍♀️🔽

旧モデルMRO-W1Cを見てみる🔽


MRO-W1DとMRO-W1Cの共通点まとめ

  • クワトロ加熱による複合加熱(レンジ・オーブン・グリル・スチーム)

  ▶ クワトロ加熱とは?
日立独自の加熱方式で、レンジ加熱・オーブン加熱・過熱水蒸気・グリルの4つの熱源を自動制御。
それぞれを食材に合わせて最適に組み合わせてくれるから、うまみを逃さずふっくらジューシーに仕上がります。
焼く・蒸す・あたためる・解凍まで1台でOK!

  • 最高310℃対応の熱風コンベクションオーブン(2段)
  • 簡単ボウルメニューで主菜と副菜を自動調理
  • フルドット液晶ディスプレイとダイヤル操作
  • スマホアプリ連携でレシピ提案
  • 2品同時あたため機能
  • 「らくメンテ」で庫内の掃除が簡単

どちらを選んでも、機能性は抜群!

新モデルMRO-W1Dはこんな人におすすめ!

  • とにかく時短調理を叶えたい方
  • 異なる温度の食材を同時に調理したい方
  • 最新のAIレシピ提案などアプリ連携を活用したい方
  • 食材を冷凍のまま使う機会が多い方
  • お手入れの簡単さを重視する方

個人的には、
家族の人数が多くて同時調理が必須な家庭には新モデルW1Dが断然おすすめです!


旧モデルMRO-W1Cはこんな人におすすめ!

  • シンプル操作が好きで料理初心者にもやさしい機種が良い方
  • よく使うメニューをワンタッチで呼び出したい方
  • 価格を抑えて、コスパ重視で選びたい方
  • 基本機能がしっかりしていれば十分という方

特に一人暮らしや料理初心者には、
機能を絞った分扱いやすい旧モデルW1Cがオススメです!

旧モデルMRO-W1Cを見てみる🔽


新モデルMRO-W1Dと旧モデルMRO-W1Cの違いまとめ

  • サイズや重量:新モデルW1Dの方がやや大きくて重め
  • 冷凍・冷蔵・常温の同時調理:W1Dだけの新機能
  • アプリとの連携強化:W1Dは新レシピ提案機能あり
  • 価格差:W1Dが約2万円ほど高い
  • お手入れ機能:W1Dの方が丸洗い対応が充実

どちらも魅力的な機種なので、
ライフスタイルや使い方の優先度に応じて選ぶのがベストです!


まとめ

MRO-W1DとMRO-W1Cは、
どちらも日立の高性能オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」シリーズ。

どちらを選んでも、
クワトロ加熱・熱風コンベクションオーブン・簡単ボウルメニュー・スマホアプリ対応など、便利で頼れる機能はしっかり搭載されています。

ですが、
細かな使い勝手や最新機能には以下のような違いがあります!

MRO-W1DとMRO-W1Cの主な違い

  • 冷凍・冷蔵・常温の同時調理が可能(新モデルW1Dのみ)
  • 「わがやのアレンジ料理」など新しいレシピ提案に対応(W1D)
  • 「マイリストボタン」でよく使うメニューを登録(旧モデルW1Cのみ)
  • 新モデルW1Dの方がサイズ・重量がやや大きい
  • W1Dの方がセラミックプレートの掃除がしやすい
  • W1Dの方が価格は高め(約2万円差)

値段で選ぶなら、
手頃で高性能な旧モデルMRO-W1Cがコスパ◎。

でも、新機能が充実していて、
調理の手間も掃除の負担も減らしたいなら
断然新モデルMRO-W1Dがおすすめ!

特に、異なる温度の食材を一気に調理できる機能は、
忙しい毎日を支えてくれる強い味方になります。

あなたのライフスタイルにぴったりの一台を選んで、
快適なキッチン時間を過ごしてください!

旧モデルMRO-W1Cを見てみる🔽

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

楽しく笑顔でをモットーに☆
日々の経験・発見・おすすめを
ゆいママ目線で発信!

目次